48歳のチャンピオン
2016年5月3日(福岡国際センター)で開催された、新日本プロレス「レスリングどんたく2016」で、48歳のチャレンジャー永田裕志選手がNEVER無差別級チャンピオンになった。
48歳のチャンピン。48歳でチャンピオン。
プロレスを知らない人がこの事実をどう感じるのかと、ふと思った。
「だからプロレスは」「プロレスだから」と思うのだろうか。
「48歳のチャンピオン」
何の予備知識や背景も知らずに、この文字だけみると、色々考えさせられて面白い。
例えば、これが将棋だったら? 極端な話ノーベル賞だったら?
チャンピンという言葉が影響?
試合だけじゃなく、こういう風な思考遊びを提供してくれるのも、プロレスの醍醐味なのかもしれない。
以上、今日も生きたぞ。
プロレスにルールはあるのか。
「プロレスにルールはあるのか?」
プロレスを観たことがない人に、この質問をよくされる。
プロレスを観はじめて、かれこれ10数年が経っているわけだが、そんな自分でも正直ルールと聞かれて、「はい、こうです。」と簡単に答えることはできていない気がする。
だから(?)、改めて簡単なルールを以下のようにまとめてみる。
①スリーカウント、ギブアップ又はKOで勝敗が決する。
②反則行為は5秒以内に辞めること。
③グーパンチの禁止
・・・んっ、①はともかく、②は審判が見てないところだとやってるし、グーパンチと非常に似たナックルパートはやってるし。
ルールがあるようで無い、それがプロレスと言えばそうなのだが、初めて観る人にとってはそれはそれは難解なものなんだな。
よし、ありがちだが、プロレスとは何かをこの場で活字で広めていこうと改めて思うきっかけになった、題目になった。
以上、今日も生きたぞ。
決めた。書く事を。
何を書いたら良いのかわからないので、先ずはテーマを決めようかと。
テーマは、2つ「プロレス」と「○○」
「プロレス」とは、もうかれこれ触れてから10数年が経ち、決して大げさではなく、
自分にとってなくてはならないものになったプロレスとは何かを活字をとおして、ここで表現・発信すること。
「○○」とは、その日その瞬間感じたことなんかを、同じくここで表現・発信すること。
有名人でもない自分が表現・発信したことに対して、どれくらいの人が反応などしてくれるのか様子を探ってみよう。
で、文脈の最後は必ず「今日も生きたぞ」で締めよう。
これは、は自分が大好きなプロレスラー中邑真輔選手の言葉。
なんだそれ?って初めて耳に入れたときは思ったけど、生存日が増し、様々なことを目にし、耳にし、自らも経験などすることで、とても大事なこと・言葉じゃないかと思うようになってきた。
以上、今日も生きたぞ。
三日坊主にならないかな。
何かやらないと不安で。
繰り返す日常にちょっとしたスパイスをと考えブログをはじめようかなと。
これからどんなことを書くのか、どういう時に書こうと思うのか。
ひとまず短期的な目標を立てます。
三日坊主にならないこと。
以上、今日も生きたぞ。